OSC Complexとは
OSCは当方のシステムの中で最も機敏に反応するオリジナルオシレーターです。
反応が速いとダマシが多いイメージですが、だましを回避する仕組みを搭載しています。
仕組みはいくつかありますが、最も効果的なのはOSC5本表示されるオシレーターの1本ずつの計算式が異なり、全く違う評価をしている点が挙げられます。
相場の方向性を伴うエネルギーを単一のロジックで評価をするとどうしても抜け漏れ(隙)が発生します。
それらを補完する組合せで作ったオシレーターなため、表示するだけで相場のエネルギーがどちらに向いているのか俯瞰して冷静に見ることができます。
例ですが、エネルギーがまばらになってくるとオシレーターが即座に反応を示してぐちゃぐちゃになります。
そもそも違う評価されたラインが整列する状態は相場の方向性がまとまっている状態になりやすいため、値動きが読みやすくなります。
長縄に入るように、タイミングを見計らうイメージでエントリーがしやすくなります。

OSCの狙いどころ
上段はOSCデフォルト 下段はOSC×5倍です。
倍率を上げることで上位波動が揃っているのかを伸ばしやすいのかを見やすくなります。
マニュアルに記載のない部分を補足的に解説します。
①黄色のラインの次の波
OSCは強い動きを示したときに黄色にラインが変化する機能があります。
強く動いたところは強く戻しやすいのが相場の値動きの特性です。
黄色のラインが長く、角度がある状態で値が落ちて来る、上がってくる時は、次の動きも同様の動きになりやすいです。
赤ラインが引いてあるような場所は典型的で、綺麗な形で落ちて綺麗に戻る。
※もちろん、必ずこういう動きになるということはありませんのでご注意下さい。
その他にも判断材料はありますが、この記事ではOSCに絞って解説しております。

②綺麗にPOした後の1本目のクロス
押し目、戻しになる可能性が非常に高い局面です。
一般的に鉄板と言われる箇所です。
下の例では、勢いのある下落拡散PO後にOSC1がクロスして来ている状態です。
勢いのある下落が発生した中で、戻りを作りに来た状態です。このような場面ではOSC1が75エリアに入ることはなく、40、60前後で反転するケースが多いです。
逆に25、75までOSC1が入ってくる場合、トレンド方向に逆らったエントリーになっている可能性が高いので、ご留意ください。
何にしても値の反転を確認してからエントリーするのが安全です。

③ラインが束になっているところ=相場のエネルギーの集中
通常のオシレーターは張り付いてしまったら上位足に切り替えて見てみる という解説が多いかと思われますが、
OSCは相場のエネルギーが束になって集まっているため、方向性が強いと評価します。ラインが若干汚くても帯になった場合は、その方向が強いです。
下例では、上昇の束が出来始めたところ一本目の赤縦ラインから下がる警戒はしますが、上昇がまだ続く可能性の方が高いと考えます。
OSC1が天井からはがれて来た局面(2本目の赤ライン)は押し目になりやすく、特に1回目は高確率です。
その後はヒドゥンになってトレンドが大きく続くか、波が短くなっていくかでトレンドの終わりを見ます。
その後、下方向のなだらかなPOが、来ているので、上昇波動が拡散された(エネルギーが散った)と見ます。
例えば、ここが勢いのある下方向の綺麗なPOだった場合は押し目になる可能性が高いです。
何かのお役に立てれば幸いです(^_-)-☆
