インジケーター活用トレード

インジケーター活用トレード

自作のインジケーターを利用してトレードを行っています。

2023.01.05 USDJPY 5M – 1H (左 縦白線エントリー 右縦白線イグジット)

早朝起きた後、チャンスだったので入りました。

エントリーまでの判断
◆1時間足
・安値から1波動で280pips余りの上昇
・MAはPOを付けて上昇している局面。
しかし、短期MA1から値が乖離気味に加えて均一な綺麗な扇状の上昇POではない。(均等なPOがトレンド継続しやすい)
・OverShootPointサイン点灯後、値が下げてきている(反転からの勢いがつくことを意味します)
・OSC短期Osc1は黄色線を付ける下げ方(勢いのある “下げ” を意味します)
・BBクローズサイン点灯(今までの上昇局面が変わったことを意味します)

◆5M足
・高値突破をトライした綺麗なアセンディングトライアングル失敗パターンの形跡。
・MA1-5が綺麗にゴールドクロスして反転
・OSCは下げの初動から下降PO(綺麗な “下げ” を意味しています)
・LinkWaveのDL1,2,3が点灯( “下げ” の波動の連結形成から “下げ” 継続を意味しています)

短期的な下降示唆、中期的には上昇示唆。
スプレッドの収まってきたのを確認して逆張りショートエントリー。
しかし、1H足のMAはPO、MarketsCycle、LinkWaveは上昇を示しており、短期的な逆張りになるため節目の1波動取りのトレード。
SLは直近高値抜けの -35pips(ただし、OSCの反転上昇などエントリー同様、複合的な要素で損切するため、そこまでいくことは少ないです)

決済までの途中経過~イグジット判断
◆1時間足
・OSC短期Osc1は黄色線を付けたまま(勢いのある “下げ” を意味します)
⇒Osc1が反転気配を見せるまで足数本はまだ陰線を付けるであろうと予測。

◆5M足
・MAは均一なPOをつけて下落。
・OvershooPointがエントリーの次足で点灯。その後も順次点灯(ボラティリティが上昇していることを意味します。)
・BB TrLine(白線)出現(強い上昇・下降で表示され、消えると強い上昇・下降が落ち着いたことを表します)
・OSCは売られ過ぎエリアに突入。OvershooPointサイン2つ同時点灯。
⇒5分足レベルの反発が起こる可能性が出てきているため、第1決済ポイントです。
・その次足でOSCに汚い形状の上昇POを形成。
⇒この形状はOsc1-5が連動していること、即ち、値動きは短期~中期まで連動しているため、反落すると綺麗に値が下降する可能性が高まります。
・結果的に26pips分の反発が起きたが、すぐに反落。
反落の頂点はヒドゥンダイバージェンスを起きているので、高勝率のショートエントリーポイントでもあります。
・MarketCycleが遅れて下降トレンド表示に切り替わり。しかし、ここは1H足への逆張りのため、無視します。

◆1時間足
・Osc1が25付近に到達。反発に入る可能性。
⇒1H足が反転してからイグジットでは利益を削ってしまうので、5M足で判断します。

◆5M足
・OSCが再び上昇POを形成。(短期的上昇を示唆)
⇒下降の勢いが弱まった+1H足レベルの反発の可能性があるため、ここで裁量判断によるイグジット。+47.6pipsでした。

インジケーターの示すイグジット判断
・BB クローズサイン
・LinkWaveで上昇波動連結(ロング勢のエントリー)
・OSCの”綺麗な”上昇PO
・MA2 or 3の終値上抜け

その後、再びOSCはヒドゥンダイバーになっているので、
待って上手くやればもう底付近の決済で+20pips伸ばせたかも。という感じでした。

参考になれば幸いです(^^♪

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